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【iPad学習法】iPadで勉強した大人が考えるメリット・デメリット

この記事は消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に作成しています。一部外部リンクにはPRが含まれる場合もあります。

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そこで本記事では「iPadで大人が勉強するメリット・デメリット」を解説します。

iPad勉強のメリット
・ipadだから持ち運びしやすい(通勤時間に勉強できる!)
・本を買わなくていいから家のスペースを邪魔しない!
・好きな時間・好きな場所でipad学習しやすい!
iPad勉強のデメリット
・ipadやタッチペンの初期投資が必要
・ipad学習が向いていないかもしれない

Ipad勉強では、私も学び直しで使った学校教育にも導入され受験生の2人に1人が使っている「スタディサプリ 」が、月額2,178円で小学校〜高校までの5教科が全て学び直しできますよ。

全教科の学習科目において有名な講師による授業動画が見れますので、スマホが塾になります。

実際にはこんな感じの動画です。(公開されている動画が少なく英語の授業動画です)

3分程度の授業動画なので飽きずに勉強が継続できますよ。

本ブログを運営している27歳の僕も、過去に仕事の会議で「え、こんなことも知らないと馬鹿にされた」経験からスタディサプリで勉強をやり直したのですが、学生時代は嫌いだったはずの歴史が大人になってから意外と楽しいと分かって、日本史の勉強からやり直したきっかけの1つになりました。
  
1つの教科でも得意な科目ができると、自信に繋がりますし、「そんなことも知ってるんだ!すごいね」って褒められることも多くなりました。それに勉強をやり直してから頭の回転が早くなったのか、仕事の作業スピードも上がり、社内の賞を受賞することもできましたよ。

それに、スタディサプリで学び直す大人の評判も高いことでも有名です。

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【経験談】大人がスタディサプリで学び直して実感したメリット3選 【経験談】大人がスタディサプリで学び直して実感したメリット3選

iPadで勉強した大人が考えるメリット・デメリット

メリット、デメリットの順番で1つずつチェックしていきましょう!

メリット①:ipadだから持ち運びしやすい(通勤時間に勉強できる!)

ipadの重さは、約500gで、市販のペットボトル1本と同じくらい軽く、持ち運びにラクチンです。大きさもキャンパスノートほどで、片手で持って、読書や動画視聴ができて、画面操作も簡単です。通勤カバンに入れても、かさばらず、邪魔になりません。

片手で持てる環境ならどこでも勉強できるので、電車やバスなどの通勤時間などのスキマ時間に勉強できます。

持ち運びが簡単なら、勉強に向けてモチベーションを高める必要もなく、気楽に勉強できます。

メリット②:本を買わなくていいから家のスペースを邪魔しない!

本を使って自宅で勉強すると、机のスペースを本がほとんど占領してしまいます。たくさん本がそろえば、本棚を買う必要もあり、自宅のスペースが狭くなりますよね。

また、食事と勉強を同じ机を使ってしまうと、飲み物の水滴やこぼれたソースなどが本につくおそれがあります。スペースを確保するために、毎回、勉強する前に整理整頓や清掃に時間がとられてしまいます。

しかし、iPadがあれば、本を買わなくても、教材をそろえることができます。近年、ほぼ全ての本が電子書籍化されて、タブレットやスマホで読むことができます。本を買わなければ、自宅のスペースも十分確保され、快適に勉強できますよ。

メリット③:好きな時間・好きな場所でipad学習しやすい!

iPad1台さえあれば、勉強できるので、時間や場所に制限されることはありません。

屋内外問わず、好きな場所で、スキマ時間に学習できます。例えば、電車通勤、友人との待ち合わせ、遊園地での待ち時間などのちょっとした時間に勉強できます。自宅なら、家事、テレビ、ストレッチなどをしながらでもできます。

勉強時間や場所を作ったり、探したりする必要がなく、iPadがあれば、自分の好きな時間・好きな場所で学習をはじめられます。

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デメリット①:ipadやタッチペンの初期投資が必要

最新版のiPadとタッチペンを購入した場合、約10,000円かかってしまいます。勉強するために、筆記用具、本、本棚などの代わりに、初期投資が必要です。おそらく、本を使った勉強よりもiPad学習の初期費用の方が高くなるでしょう。

iPadがあれば、YouTube視聴、メール、地図ナビ、ネット検索と勉強以外に使えるツールがたくさんあります。その分、どうしてもお金がかかってしまいます。

初期投資にかかるお金を整理して、自分のサイフと相談しながら、無理のないように勉強の準備をしましょう。

デメリット②:ipad学習が向いていないかもしれない

iPad学習は、「自分に合わない」と感じる可能性があります。

なぜなら、今まで本を使った勉強に慣れてしまい、iPad学習に抵抗感を持ってしまうからです。

本では、自分で書かれた内容をノートに整理したり、気になったページにしるしをつけたりして勉強するでしょう。この作業を、すべてタブレットで完結させることは、一見、便利でラクですが、人によっては、しっくりこない可能性があります。

そのため、iPadで勉強するという習慣は今まで経験していないことなので、慣れるために時間が必要になるかもしれません。

 

ただ、自分がiPad学習に向いているか事前にチェックしたいですよね。

そんな時は、スマホを使って無料の学習アプリを1つインストールしてみて、勉強が続けられるかチェックしてみるのがオススメですよ。スマホでも無料学習アプリはたくさんありますし、スマホで学習してみて、やっぱり合っていないと感じたら、iPadも合っていない可能性が高いですからね。

無料の学習アプリ一覧については、下記の関連記事で先で一覧が見れますよ。

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大人のiPad学習で必要な物

では、1つずつチェックしていきましょう。

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iPad学習で必要な物①:iPad

iPadは、種類が4つあるので、それぞれの特徴を紹介します。自分にあったiPadを選びましょう。

iPad Pro
・画面サイズが大きい
・Face ID認証
・動画編集や絵を描くなどの細かい作業がラク

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iPad Air
・PCの代わりとして使える
・アプリをたくさんダウンロードできる
・カラーバリエーションが豊富

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iPad
・iPad ProとiPad Airよりもスペックで劣る
・値段は上記2種よりも安い

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iPad mini
・軽量で、片手で持てる
・値段が安い
・読書、動画視聴に最適

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迷ったら、iPadかiPad miniを選択すればまず間違いないでしょう。

筆者はiPadを選択しましたが、勉強の中で困ることはとくにないですよ!

iPad学習で必要な物②:タッチペン(Apple Pencil)

タッチペンは、整理したいこと、覚えたいことをタブレットに直接書いて、データに残すことができます。また、指先で操作するよりも、細かい動作がスムーズにできるので、勉強もはかどります。

Apple Pencilは、実際のノートに書いているような感覚でストレスなく使えますよ。それに、書くときに、手のひらがタブレットについても、反応しないように設計されて、ご操作がなく使うこともできます。

iPad ProやiPad Airなら、マグネットで装着でき、ワイヤレスで充電できる機能もありますよ。

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iPad学習で必要な物③:iPadケースやフィルター

ケースがあれば、落としたときや何かにぶつけたときの保護になります。iPadを使った学習は、通勤時間などのスキマ時間に外で学習することが多くなるでしょう。そのため、iPadをすべって地面に落として、割ってしまう危険性があります。

ケースをつけるだけで、iPadを保護でき、どこでも勉強できます。

また、ケースがあれば、スタンドとして使えます。机において、iPadを立てかけるだけで、ラクな姿勢で勉強できます。

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大人が勉強しやすいiPadの設定方法

どれも便利な設定なので1つずつチェックしていきましょう。

バッテリーを固定表示した方が充電タイミングが判断しやすい

iPadのバッテリー残量を、固定表示させる設定方法を紹介ます。
バッテリーを固定表示させることで、バッテリーがいつ切れるのか目安になるので、充電のタイミングを決めるのに最適です。
充電中にもバッテリー残量が表示されるので、どれくらい充電できているのかすぐに確認できます。

設定方法
下記の順番で操作すれば設定できます。
ホーム画面の「設定」→「一般」→「使用状況」

「使用状況」に、バッテリー残量(%)という項目があるので、ONに切り替えるだけです。

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ブルーライトカットで目の保護ができる

iPadの長時間の視聴は、画面から発生するブルーライトを浴びるので、視力が落ちる原因になります。
寝る前に、ブルーライトを浴びると、睡眠の質が落ちるともいわれています。

そこで、以下の設定で、ブルーライトをカットして目を保護しましょう。

ブルーライトカットの設定方法
ホワイトポイントを下げる
Night Shift

ホワイトポイントを下げる

設定方法
「設定」→「一般」→「アクセスビリティ」→「ディスプレイ調整」

次に、「ホワイトポイントを下げる」という項目を選びます。設定をONにすると、画面の明るさを調節できます。

Night Shift

ホーム画面を上から下にスワイプします。

設定のショートカットが表示されるので、その中から、太陽のマークの画面の明るさを設定するアイコンを長押しします。

長押しすると、拡大されて、Nigh Shiftに切り替えるボタンが表示されます。

集中モードで余計な通知をシャットダウンできる

メールやニュースの通知は、集中が途切れたり、気になってみてしまう原因になったり、勉強の邪魔になってしまいます。

そこで、通知をシャットダウンするために、集中モードを設定する方法を紹介します。
以下、集中モードの設定方法を紹介します。

ホーム画面で上から下にスワイプします。設定のショートカットが表示されるので、その中から、集中モード(月のアイコン)を選択します。次に表示される画面から、勉強をタップして、集中モードを起動する時間を設定します。

集中モードには、睡眠、仕事など様々なシーンに合わせて自分が受け取りたい通知をカスタマイズできるので、勉強以外でも活用してみてください。

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大人はiPad学習で効率的に勉強しよう!

iPadがあれば、通勤や家事などのスキマ時間に効率的に勉強できます。働いていると、仕事で忙しいので、限られた時間の中でしか学習できません。

しかし、時間が限定されているからこそ、その時間を使って勉強に集中することができます。

また、iPad学習では、本などの準備するものがないので、勉強スペースに困ることはありません。勉強の記録、整理、片づけなどの整理整頓におわれる必要もありません。勉強スペースを確保する作業がなくなれば、より勉強にコミットできます。

iPadのノートやアプリの機能を駆使して、スキマ時間に効率よく勉強しましょう。