›› スタディサプリで学び直した体験談をみる

【体験談】会議で話についていけない原因と対処法|大人は勉強のやり直しが必須

この記事は消費者庁国民生活センター厚生労働省の発信する情報を基に作成しています。一部外部リンクにはPRが含まれる場合もあります。

運営者&筆者&監修者情報

悩む人

・会議の話が早くて話についていけない・・・
・仕事が向いていないのかな?
・原因と対処法を教えてほしい!

会議に参加しても、何の話をしてるか理解できなくて会話に参加できず、挙句の果てに「○○さんはどう思いますか?」って言われて「うーん…。」って悩んでしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。

僕も会議中に「○○はこんなことも分からないの?笑」と言われてしまったことがあります。嘲笑った人に対する怒りよりも、自分自身への不甲斐なさに腹が立ちますよね。何で理解できないんだって。

そんな経験がある僕がこの記事では、会議で話についていけない原因と対処法をご紹介します。

筆者

ざっくりまとめると・・・!
  1. 会議で話についていけない大人の原因
    原因1.会議に必要な知識が足りていない
    原因2.話を理解するための学力が足りない
    原因3.会議中に不明点を確認していない
    原因4.仕事が合っていない
  2. 会議で話についていけない大人の対処法
    対処法1.会議までに必要な知識をインプットする
    対処法2.勉強をやり直して学力を学び直す
    対処法3.会議中に不明点をどんどん質問&確認する

会議についていけない場合、職場が合っていない可能性が非常に高いです。ただ、自分に合ってる職場を探そうにも、自分の強み・弱み、特性をしっかり分かっていなければ、また転職先で「働きづらい…」と退職&転職を繰り返してしまいます。

それであれば、僕もプログラミングを学ぶきっかけとなったポジウィル無料カウンセリングを使えば、プロと一緒に自分にぴったりなキャリアを相談できますよ。

それに今ならキャンペーン中で、無料相談で10,000円のAmazonギフト券が貰えるらしいです。僕の時にはなかったので羨ましいです…。

※LINEの友達追加から簡単に予約可能です。 ※オンライン相談で夜間・土日もOK!
公式サイト:https://posiwill.jp/
【体験談】相談して良かった!学び直しの意味を考えれたポジウィル無料相談 【体験談】相談して良かった!学び直しの意味を考えれたポジウィル無料相談

会議で話についていけない大人の原因

実際に社会人になって就職した会社の会議に参加して、話についていけなかった僕が思うに、話についていけない原因は大きく3つあります。

話についていけない原因

  • 原因1.会議に必要な知識が足りていない
  • 原因2.話を理解するための学力が足りない
  • 原因3.会議中に不明点を確認していない
  • 原因4.仕事が合っていない

原因1.会議に必要な知識が足りていない

会議の話についていくためには、会議に必要な知識をしっかり把握しなければなりません。

最低限必要な知識

  • 会議の目的やゴール(アウトプット)の確認
  • 前回会議の課題や宿題事項チェック
  • 想定される質問や回答

最低限の知識がなければ、会議が始まって一瞬で置いてけぼりになります。

僕の体験談になりますが、新卒でIT企業に就職したのですが、入社当時は専門用語やシステム内部の話で全く話についていけなかった記憶があります。

ですので、会議の話についていくためには、会議の議題となる周辺知識がないと、話についていけなくなります。

原因2.話を理解するための学力が足りない

会議の話についていくためには、話についていくだけの学力が必要になります。

必要な学力

  • 相手の言いたいことを瞬時に把握する理解力
  • 資料を読み解く読解力
  • 伝わる言葉で話すスピーチ力

1つでも欠けてしまったら、周囲の人から話が通じない人っていうレッテルが貼られます。

 

大人の勉強やり直しガイドでは、無料の学力テストを公開しています。

合計10問(小学校3問、中学校3問、高校4問)ですので、最低限6問は正解できるかチェックしてみてください。

SNSでも評判で、累計30,000回以上も実施されているくらい人気ですよ

筆者

原因3.会議中に不明点を確認していない

会議中に疑問に思った不明点は、都度、確認しなければ会議の話についていけなくなります。

  • 自分が聞いて話が中断したら迷惑だよね
  • 無知さがバレちゃわないかな
  • 話遮って大丈夫かな

優しさのあまり、途中で質問できなくなりがちですよね。

でも、分からない疑問点があったら絶対に質問した方がいいです。

なぜなら、あなたの疑問点は他の人も分からないことが多いから。

他の人も参加した気になって、細かいところまで理解できていないケースが多いです。

最初は勇気がいるかと思いますが、ちょっと質問すれば、会議の主催者は「積極的に参加してくれて嬉しい」って思いますよ。

僕も入社から2年目、3年目になってから会議を主催する立場になり、実際に質問されると、参加してくれて嬉しいって思いました。鋭い質問をされると非常に苦しいですが…。

筆者

💡

おすすめ関連記事

history
大人のための日本史学び直し – 魅力的な書籍と方法で楽しく学ぼう!

原因4.仕事が合っていない

会議の話についていけない場合、仕事が合っていない可能性が非常に高いです。

自分に合っていない仕事を続けてしまうと、楽しくないですし、何よりもストレスの原因の1つになってしまいます。ストレスは、万病の元とも言いますし、それが原因で、大変な病気になってしまうリスクも考えられますよね。

もちろん、辛い環境に身を置くことも人生においては重要かと思いますが、そんな環境に何年もいたら身体を壊しかねません。

自分の身体は唯一の資本ですので、大事にすることをお勧めします。

💡

おすすめ関連記事

【口コミ】audibleで勉強した大人が実感した3つの効果とは?評判も解説!

会議で話についていけない大人の対処法

ここからは、会議で話についていけない大人の対処法をいくつかご紹介します。

話についていけない時の対処法

  • 対処法1.勉強をやり直して学力を学び直す
  • 対処法2.会議までに必要な知識をインプットする
  • 対処法3.会議中に不明点をどんどん質問&確認する
この中なら、根本原因となる頭の回転速度をアップさせればスムーズに話についていけるので、対処法1.勉強をやり直すのがおすすめです。僕は大人になってから勉強をやり直しましたよ

筆者

対処法1.勉強をやり直して学力を学び直す

会議で話についていけるように、勉強をやり直しましょう。僕も大人になってから勉強をやり直しましたが、会議にスムーズについていけたり、色々メリットがあると感じています。

学び直しで感じたメリット

  • 頭の回転スピードが速くなり会議で積極的に発言できるようになった
  • 事務処理やレポート作成のスピードがアップした
  • 同期よりも最速で業績アップに貢献し社内賞を受賞した

僕は、通勤電車の時間や会社の昼休みといったちょっとした隙間時間で勉強をやり直したかったため、スマホ1つで小学校〜高校3年まで学べる「スタディサプリ 」を活用しました。

学校教育にも導入されてますし、全教科の学習科目において有名な講師による授業動画が見れますので、スマホが塾になります。

 

実際にはこんな感じの動画です。(公開されている動画が少なく英語の授業動画です)

3分程度の授業動画なので飽きずに勉強が継続できますよ。

本ブログを運営している27歳の僕も、過去に仕事の会議で「え、こんなことも知らないと馬鹿にされた」経験からスタディサプリで勉強をやり直したのですが、学生時代は嫌いだったはずの歴史が大人になってから意外と楽しいと分かって、日本史の勉強からやり直したきっかけの1つになりました。
  
1つの教科でも得意な科目ができると、自信に繋がりますし、「そんなことも知ってるんだ!すごいね」って褒められることも多くなりました。それに勉強をやり直してから頭の回転が早くなったのか、仕事の作業スピードも上がり、社内の賞を受賞することもできましたよ。

それに、スタディサプリで学び直す大人の評判も高いことでも有名です。

\2週間無料体験実施中/
大人の勉強やり直しサイトで紹介するスタディサプリの画像
無料期間に退会すれば0円です
スタディサプリ公式サイト:https://studysapuri.jp/
💡

おすすめ関連記事

【公開】大人の学力テスト:統計データ

対処法2.会議までに必要な知識をインプットする【資料読み込みで質問集の作成】

会議が始まるまでに、必要な情報をインプットするのも会議についていくためには重要です。

インプットが必要な知識

  • 前回の議事録や宿題事項の確認
  • 今回の会議の目的やアウトプットの確認
  • 周辺知識の確認

会議までに最低限、上記についてインプットしておくと、余裕を保ちながら会議に参加できます。

  

僕の体験談になりますが、会議前に質問集を5個くらい必ずまとめていました。

質問集を作るメリット

  • 積極的に会議に参加していることがアピールできる
  • 意見がなく何か困った時に質問して誤魔化せれる
結構役に立つことが多いので、真似してみてください。

筆者

対処法3.会議中に不明点をどんどん質問&確認する

会議で分からないことがあったら、積極的に質問しましょう。

「○○は◇◇という認識であっていますか?」

こういった確認系の質問は、頭を使わないでも質問できるのでおすすめですよ。